枌原 寛 Sogihara Hiroshi

2005年入社 関西地区 エリアマネージャー

自分の力を試したい。

最初にエリアマネージャーになろうと思ったきっかけは、それまでやっていたスーパーバイザーでは自分の思うような変化が会社に起こせないと実感したからです。

数店舗の運営を管理するスーパーバイザーは、比較的現場に近いので現場の声に耳を傾けることができる反面、会社の根本から何かを変えるという時はかなりの労力を使います。

スーパーバイザーよりも会社の中心部に近いエリアマネージャーは、本部との距離感も近くなる分、各部署との連携も取りやすくなりますし大きく会社を動かしやすくなるんですね。

当時、会社として改善していきたい部分が多くあったので、それを全部変えていくつもりで最初のエリアマネージャー総選挙に挑みました。

自ら考え、動く。

実際に営業職のトップである身として、指示を出して人を使うだけではなく、採用活動の会社説明会や面接を行なったり、店舗の出店が止まっている地域には店舗開発のために自ら出向いて交渉したりしています。

もちろん全てを自力でできるわけではないので、本部の助けをもらいながらですが、自分で出来ることは可能な限りやってきたと思っています。

今後は自分の担当エリアの足りない部分を補うだけでなく、会社全体として社員教育の面で新しいことに携わりたいなと考えています。

変化を止めない。

エリアマネージャーの醍醐味は、自分と周りの環境が常に変化していることですね。

自分でも変化するように心がけてもいます。やっぱりずっと同じルーティンだと飽きてしまって新しいものが創れなくなってしまうので、恐れずに新しいことにどんどん挑戦して、苦手なことも克服していくことが一番の面白味かなと思いますね。

自分自身もそうですし、私に関わる人たちにもそれを体験してもらえればなと思います。