大野 翔悟 Ono Shogo

2010年入社 東日本地区 スーパーバイザー

個性をまとめる面白さ。

たまたまずっとメガネをかけていたことがきっかけで働くことになったオンデーズですが、「普通の会社とはちょっと違う、既成概念に囚われてなくて面白いな」というのが第一印象でした。

僕の場合、一般スタッフとして働いていた時間が短く、店長としての期間が長かったです。

旗艦店の一つでもある川崎ダイス店の店長を経て、現在はスーパーバイザーという立場になり、店長への教育をメインに日頃の業務を行っています。

それぞれの店舗ごとに特徴があって、各店舗の立地やメンバーのバランスに合わせた目標を達成していかなければなりませんが、そこが難しくもあり面白いところでもありますね。

スタッフの中でもそれぞれ強み弱みがあるので、いかにみんなの個性を活かしながらベクトルを揃えて、目標に向かって進んでいくかということを大切にしていますね。

「メガネ」はあくまで「手段」。

店長の時もスーパーバイザーになっても、ずっと変わらずに僕の中で大切に思っていることは、メガネはあくまでも「手段」であるということです。

「メガネ」という商材にとらわれずに「僕がいるから僕のお店でモノを買ってもらえる」「僕がたまたまメガネ屋さんの店長だから僕からメガネを買ってくれる」そんなサービスが出来るように意識しています。

なので今自分と一緒に働いてくれているスタッフや店長たちにも、「メガネを売る」ではなく「自分を売る」っていう考え方をしてもらえるように伝えています。

周りに見える結果を。

僕が仕事をする上で目指しているのは、僕と一緒に働いたスタッフや教育した店長が、将来オンデーズの中でも根幹となることですね。

販売業なので店舗の売上や結果を残すことがとても大切ですが、その中でも「特に大野の教えたスタッフたちは結果を残せるよね」といってもらえるような存在でありたいと思っています。

それが今のスーパーバイザーという立場でできるのか、もっと会社の中心に行かないとできないのかはわからないですけど、常に次の世代を育てていくスタンスは持ち続けて仕事をしていきたいですね。