小滝 沙織 kotaki Katsuki
2012年入社 西日本地区 スーパーバイザー
なりたい自分のための挑戦。
スーパーバイザーに挑戦しようと思ったのは、選考会の直前です。
当時は秋葉原ラジオ館店の店長をしていて、最初は
「まだまだ自分なんか…」って思って選考会に出るつもりはなかったんですけど、お店で一緒に働いている外国人スタッフたちの姿を見ていて、
「この人たちは異国でこんなに立派に働いていて、かっこいいな」って思ったんです。
ちょうどその時、これから先海外を舞台に働けるようになりたいと思っていた時期でもあったので、いろんなことを経験してたくさんの人と関わっていた方が後々役に立つことが多くなるんじゃないかと思って、挑戦を決めました。
スタッフと正面から向き合う。
スーパーバイザーとして一番大切にしていることは、必ず現場に出てスタッフとの距離感が離れないようにすることです。
「自分の上司が何をしているかわからない」
っていうのが、スタッフにとっては一番嫌なことだと思うので、スケジュールのほとんどを店舗勤務にしています。
そしてお店に行った時は、できるだけ多くスタッフ達とコミュニケーションを取るようにしています。
「近い将来自分がどうしているか」「どうなっていたいか」など悩んでいる人がいれば一緒に方向性を考えて、それに沿うような仕事の振り方をするように心がけています。
もしその人がその道筋から外れていくようなことがあれば、起動修正をしてあげて、目標の実現につながるようにサポートをしています。
でも今、私がやっているスタッフとの関わり方だと、行動の結果が出るのが数年後になってしまいます。
今後はもっと短いスパンで成功体験ができるような関わり方ができるようにしたいと思っています。
挑戦があるから「楽しい」が生まれる。
自分の身近な人たちは、今のままの立場でも安泰なのにそれでも新しいことやレベルが高いことに挑戦し続けています。
その姿を見て、自分もそんな人間になりたいと思い挑戦し続けています。
自分がその姿を追いかけているっていうのもありますし、そんな自分の姿を見て私よりも若い人たちが自分を追いかけてくれるようになったら嬉しいですね。
私はずっと何にでも「挑戦しよう、挑戦しよう」と思ってきた方なので、だからこそ働いていて「楽しい」と思えているんだと思います。
誰もがみんな「出世したい」って思う必要はないと思うですけど、「チャレンジすることの楽しさ」はオンデーズで働くみんなに知ってほしいと思っています。