池田 珠美さんへインタビュー

挑戦者と挑戦社

オンデーズに来る以前、私はコンタクトレンズ販売員でした。

当時働いていた会社が合併買収されるタイミングで、「年齢的にも新しいことに挑戦出来るチャンスは今しかない」と思って、経験が活かせる別業界、メガネ屋のオンデーズに入社したんです。

入社して最初に受けた印象は、まさに「チャレンジ精神旺盛な会社」というものでした。

オンデーズは他のメガネ屋と比べるとどんどん会社規模で新しいことに取り組んで行くので、時にメガネ屋としての技量を疑われたりすることもあるのですが、実はきちんと技術研修や社内資格制度などを積極的に行い、定期的にスタッフの基礎力をブラッシュアップしています。

足元をしっかり固めてから、新しいことを取り入れなければ当然成果はついてきません。

挑戦しながらも基礎固めをしていくことが、私の考えるオンデーズスタイルです。

誰よりも多く、誰よりも近く

現在店舗チーフとして、店長やスーパーバイザーが手の届かないところをフォローしています。

店長よりももっと多くのスタッフに、スーパーバイザーよりももっと距離感を近くして、現場で働くスタッフ達と関わり合っています。

みんなが会社の成長や変化に対して置いていかれてしまわないように、オンデーズのマインドを落とし込み、現場のマンパワーを引き上げるというのが私の仕事ですね。

最近スタッフ達との話で盛り上がったのが、「オンデーズのロゴマークが今よりももっとステータスとして世間に認知されるにはどうすれば良いのか」というテーマ。

側から見れば笑われるかもしれません。でも世界規模で広がっていくオンデーズの、そのブランド感が今後世間からどういう風に認知されていくかということは、結構重要なことだったりするんです。

「ブランド」として認知が進んでいけば、それに合わせて働いているスタッフ達にも所属者としてのプライドが生まれ、自然と質のいいサービスを提供しようと意識を高く持っていくんです。

多くのスタッフと長く関われるポジションだからこそ、こういう話をしていろんなスタッフを導いていけると思うんです。

不安なんてただの「不安」

「オシャレすぎて働きにくいんじゃないか」

「若い人たちだけのサークルみたいな会社なんじゃないか」

「中途半端な経歴の私では、意見を聞いてもらえないんじゃないか」

これは入社前、採用の面談を受ける際に私が実際に不安に思ったことです。

でもそんなことは杞憂で、オンデーズでは真摯に仕事に取り組んでいけば何の抵抗もなく働くことができました。

「自分の居場所、自分の立ち位置は自分が作るものだ」ということをオンデーズは教えてくれました。

キャリアがある人であればなおさら、自分が望む舞台へと立てるはずです。

もう一度チャレンジがしたい方、今の自分から一歩先に進みたい人をオンデーズは応援しています。