鈴木 和典さんへインタビュー

「ありのまま」が武器になる

オンデーズとの出会いは、以前働いていたメガネ屋が業績不振に陥ってしまって、そこからの転職を決めたことがきっかけでした。

当時からメガネの加工が楽しいと思っていたこともありましたし、じっとしている仕事よりも加工したり検査をしたり動き回っている方が性に合っていたので、そのままメガネ業界での転職を考えていました。

当時のメガネ屋はまだまだ堅苦しい雰囲気のお店が多かったんですが、オンデーズは他のメガネ屋よりも雰囲気がカジュアルで、入りやすかったのが良かったですね。

妙にかしこまる必要がない分、自分らしく働けましたしお客様にも近い距離感で関われるようになっていきましたね。

人の繋がりが「自分」を作る

オンデーズに入ってから2年ほどで店長になり、数店舗の店長を経験した後に当時の上司からの推薦を受けてスーパーバイザーになりました。

スーパーバイザーとしての楽しみは、やはり一緒に働いている地区のスタッフたちがだんだん成長していく姿を見ることですね。なので現場に入るのは何年経っても面白いと思います。

他には、店舗のスタッフとの出会い以外にもデベロッパーさんであったり、フランチャイズのオーナーさんであったり、いろんな人との繋がりができて人間関係が広がっていくところです。

人と関わること自体が楽しいので、社内にしても社外にしても自分の人間関係が広がって行くのは楽しいです。

数字をとことん突き詰める

今はやっぱり営業職ですから、スーパーバイザーとして自分の管轄の店舗の売上を確実に上げていくことを大切にしています。

現場で働くのが楽しいので、この先もやっぱり現場主体として働いていきたいと思います。

なのでスーパーバイザーの先を考えると、次はもっと大きな舞台としてエリアマネージャーになることを目指しています。