佐藤 晃己さんへインタビュー

まだまだ修行中。

仕事風景01

TERUMI SATOU

西日本地区
スーパーバイザー

佐藤 晃己

たくさんの「ありがとう」

メガネ業界に入ったのは20年ほど前ですね。

もともと自分もメガネをかけていて、自分の身近にあるもので人の役に立つ仕事がしたいと思いながら就職活動をしていました。

最初は軽い気持ちでメガネ業界に入ったんですが、やっていくうちにメガネという物の奥深さに惹かれていきました。

知識も技術も必要だけど、それが高まればまた面白みが増してくる仕事だと思います。

何より他の販売職と比べても「ありがとう」と言ってもらえる機会が多かったのが良かったですね。

検査をしても「ありがとう」、綺麗に加工が出来ても「ありがとう」、接客するだけでも「ありがとう」と言ってもらえる。それがモチベーションに繋がっていました。

家庭の事情で転職することになったんですが、そのときに出会ったのがオンデーズでした。

仕事風景02

会話から生まれるアイディア

経験者としてのスキルもあったので、入社後すぐ店長になり、何店舗か経験していくうちにスーパーバイザーとして数店舗を統括するようになりました。

それから10年近くスーパーバイザーとして現場に近い場所で働いていますが、常に心掛けていることは、どこのお店にいっても必ずスタッフに声をかけることですね。

少しの時間であっても、そのスタッフが思ってることや不安など、どんなことでも聞いていくようにしています。

そうやっていろんな店舗を見て、話をして、発見した新しいアイディアを他のお店で試してみて、やってみたことがうまく言った瞬間が今感じるこの仕事の面白みですね。

仕事風景03

目指すは独立起業

最終目標としては独立して自分の会社を持つことですが、この歳になってももまだまだ身につけないといけないことが沢山あります。

どんな会社にするにしても営業が一番大切な肝ですから、スーパーバイザーよりも大きなエリアを管轄するエリアマネジャーを目指してもっと力をつけていきたいですね。