明石 拡士さんへインタビュー

ここは、登竜門。

仕事風景

KOJI AKASHI

商品・営業統括本部長

明石 拡士

イメージが現実になる

元々は今の「オンデーズ」の前身となるメガネ屋でアルバイトとして働いていましたが、一度チャンスを求めて老舗のメガネ屋へと転職をしたことがありました。

そこで働いていた方達は全てベテランばかりで知識・技術は豊富で勉強になったんですが、2年経っても検査もさせてもらえず、毎日延々と加工だけの日々を過ごしていました。

何かアイディア思いついても意見を取り入れてもらえないばかりか、新入社員が意見を上げることすらできず悶々としていた頃に、以前働いていた会社が「オンデーズ」として新たに立ち上げられるという話を聞いて、新しく活躍できる場を求めオンデーズに入社しました。

オンデーズは会社としてもまだまだ若く、全員で会社を作り上げていく社風が当時からありました。

なので自分が経験してきた成功例や改善点を実際に現場に落とし込むことが可能になって、会社に対する自分の影響力みたいなものを感じることができるようになりましたね。

仕事風景02

行動力が全てを語る

一般スタッフから入社してから店長、スーパーバイザー、エリアマネージャーと徐々に役職をステップアップしていき、現在は営業統括本部長として数字分析、人員の配置、イベントの企画、店舗開発、予算管理、新店立上、店舗応援など営業に関わる全てのことを行っています。

数店舗を統括するスーパーバイザーになった頃から、自身の店舗やエリアの事だけではなく「会社全体としてどうしていきたいのか」を考えて行動を起こしてきました。

オンデーズのターニングポイントとなった「薄型レンズ追加料金0円システム」開始時、利益の計算や店舗のオペレーションなど解決しなければならない問題が多くありましたが、数字に対する強みを生かして、これまでの販売比率、客層、客数、反応率など売上を構成する数字分析をもとにシミュレーションを作成し今のオンデーズを形成する基盤を作ってきました。

他の人と違う自分の強みを見つけ、積極的に提案や行動を実施し続けてきたことが、一般スタッフから営業統括本部長にまで登りつめることができた最大の理由だと思います。

仕事風景03

現場は「楽しみ」

私は営業統括本部長になってからも現場へ出て、お客様への対応をしたり店舗で働くスタッフたちと関わったりするようにしています。

他のメガネ店に比べると、私たちのようなメガネ店は一日に来店されるお客様が多く、より多くのお客様と「見える喜び」を分かち合うことができます。

何年経ってもやっぱりそこが肌でやりがいを感じられるところだなと思いますね。

若いスタッフも多いので、営業の仕方やメガネのことについて教えたりすることもやりがいを感じられる楽しみの一つです。

今の目標は、オンデーズを世界一有名なメガネ店にすること。

その為により多くのお客様が満足してもらえるように幅広い年代の方がオンデーズスタッフとなり活躍する会社にしていきたと考えています。

多くのお客様の目を見えるようにする喜び、「ありがとう」の感謝の言葉。

モノを売る仕事をしていながら、ご購入いただいたお客様から逆に感謝していただけるところに仕事のやりがいや素晴らしさがあります。

あなたも私たちと共に、より多くのお客様に快適な「見えること」を提供していきませんか?