濵地 美紗さんへインタビュー

「ただのメガネ屋」からの脱却。

仕事風景

MISA HAMACHI

OWNDAYS 台湾
總經理

濵地 美紗

「世界一」を目指す

オンデーズは入社前から知っていましたが、実は当時そんなにいい印象は持ってなかったんです。

転職先としてメガネ屋で探していた時に、たまたまオンデーズの求人を見つけて「とりあえず受けるだけ受けてみようか」という感じで応募してみました。

面接を担当してくれたのが営業本部長の方だったんですが、その人との出会いが今まで私が思っていたオンデーズのイメージを変えるきっかけになったんです。

私が入社した当時のオンデーズは店舗数も少ないし、知名度も低い会社なのに「本気で日本一のメガネ屋目指してる」ということにすごく驚きました。

今も昔も変わらず、世界中のスタッフみんなが同じ目的に向かって働いてるところがオンデーズの魅力だと思います。

仕事風景02

海外への衝動

入社してすぐは神奈川にある川崎ダイス店の店長になり、今までの販売スキルとマネジメント力をスタッフたちに落とし込んでいくことで当初の売上高を倍増させることができました。

その後、オンデーズが台湾に進出するのと同時に、台湾の責任者に立候補し台湾に転勤することになりました。

現在は人事、店舗開発、財務などなど、台湾国内で起こりうる仕事すべてをやらせてもらっています。

実を言うと、元々私自身は海外で働くことに興味があったわけではなかったんです。

台湾に行くきっかけを作ったのはその一年前、オンデーズ海外進出の足掛けとなったシンガポール出店に立ち会わせてもらった時のことでした。

その時の立ち上げに関わる人たちの熱量や、現地スタッフの勢いを見ていて心が突き動かされたんです。

そんなくすぶりを抱えていたところに、台湾責任者の募集がかかってきました。

シンガポールで感じた感動を自分の手でもう一度実現したい思いから、応募することを即決してしまいました。

ただの店長だった私が、言葉も話せないのに海外で働くチャンスを与えてもらえたのは本当にありがたいと思っています。

今は台湾スタッフ達と本気で「台湾で一番のメガネ屋」を目指して私に出来ることを日々考えています。

仕事風景03

世界規模の一体感

オンデーズの強みは日本も海外のスタッフも同じ目標に向かって仕事をしていることです。

私たちは本気で「世界で一番のメガネ屋」になれると思っています。

スタッフがそれぞれ会社の中で目標を持ち、それに向かって必死に仕事をしていくことで、一つの「オンデーズ」を作り上げていく。

だからこそ仕事が楽しいと感じることができるし、モチベーションにもつながっていきます。

私自身オンデーズに来る以前は、「もっとこうしたら売れるのに…」「こうしたらお客様に喜んでもらえるのに…」そんな考えを持っていても取り合ってもらえず、もやもやとした不満を抱えながら仕事をしていました。

オンデーズでは自分の意見を上司や社長に提案することもできるし、もしそれができない時はきちんと理由を納得できるまで説明してくれるので、自分のやりたいことに対して思いっきり取り組むことができています。

オンデーズは今までの経験を活かして、新しいアイディアを実現したい人間にとっては思いっきりやりたいことに挑戦ができる会社だと思います。