石崎 伸男さんへインタビュー

世界に通じた自分の実力。

仕事風景

NOBUO ISHIZAKI

イオンモール宮崎店
店舗スタッフ

石崎 伸男

出会いはカルチャーショック

以前働いていた職場の近くにオンデーズがあったんですが、その店舗の店長が地元の先輩で、オンデーズについての話を聞く機会が何度かあったことがオンデーズに興味を持つことになったきっかけです。

管理職を選挙で決めたり、一現場からの改善案がボトムアップで全店に広められたりと、裏表のないしっかりとした会社の姿勢に魅力を感じ、次第にオンデーズに興味を持つようになりました。

その後今まで働いていた職場から転職を考えていた時に思い浮かんだのが、以前から先輩の話を聞いて気になっていたオンデーズでした。

元々メガネ屋として働いていたので、今までの技術力を活かして現在は加工をメインとして仕事をしていますが、その他にもスタッフの技術教育なども行なっています。

仕事風景02

実力を試すステージは「世界」

オンデーズでは、普通は経験できない貴重な体験が多いですね。

世界規模で事業が展開しているので他国のスタッフと会うこともありますし、自分の世界観が広がっていきます。

以前から「技術に関しては誰にも負けない」という強い思いがあり、毎年社内で開催されている「眼鏡技術世界一」を競う大会に参戦することに決めました。

今まで自分の中では自信があると思っていても、実際に自分の実力を証明するものがなかったので、一体どこまで自分の力が通じるか不安でしたが、地方予選、日本大会と勝ち進んでいくことでその思いが確信に変わっていきました。

残念ながら世界大会では決勝の舞台で1位の座を逃し、2位という結果に終わりましたが、周りの声援とサポートがあったからこそ"世界2位"という実績を残せたのだと実感しています。

それと同時に自分次第がこんなにもプレッシャーに弱いんだという、自分の弱い部分も知ることができました。

「プレッシャーに勝つ」というのは勝負事だけではなく、すべての仕事にも通じることでもあるので、そこに気付くことができたのもオンデーズで得られたことの一つだと思います。

仕事風景03

目指すは技術責任者

「自発的・積極的に行動し、会社の中心に近付き貢献する」というのが今の私の行動指針です。

せっかく会社から貴重な体験や経験をさせて貰えているのに、現状で立ち止まっていても何も変わりません。

まずは今の技術力を活かして店舗の技術・知識教育を担当する「技術責任者」の役職に就き、現場の技術力を高めていくことを目標にしています。

こんな風に自分自身の意識を高められる環境があって、働く環境や制度が充実しているメガネ屋は他にないと思います。