2018年で5周年を迎えるOWNDAYS SINAGAPORE。
OWNDAYSが海外進出に乗り出したのは2013年。人口500万人が行き交うこのシンガポールが、海外進出の第1カ国目となりました。
それ以来、OWNDAYSは毎年アジア各国へと進出を果たし、現在では200店舗以上を世界中に展開しています。
2018年3月21日。
OWNDAYS SINGAPORE5周年の日を迎えるべく、280名を超えるゲストがこの日OWNDAYS SUMMIT 2018 in SINGAPOREの会場「Joyden Hall」へと集結しました。
取引先のお客様や友人をはじめ、日本、台湾、タイ、オーストラリア、ベトナム、インドネシアなど、世界各国のOWNDAYSからもスタッフたちが駆けつけました。
今夜のテーマは「レトロシック」。会場に集まったスタッフたちは1950~90年代風のレトロな装いに身を包んでいます。
OWNDAYSイベントには欠かせないフォトブースも設置され、撮影待ちの人だかりで大賑わい! その一方、運営スタッフたちはその場でプリントされる写真のお渡しに大忙しでした。
いよいよOWNDAYS SUMMIT IN SINGAPORE 2018の開演です!
オープニングムービーの音楽に乗せて、会場を染めるレーザーと照明。スクリーンにはこの1年のスタッフたちの写真が次々と映され、スタッフたちの気分を盛り上げていきます!
ムービーが終わるとステージに登場したのは今夜のキーパーソンである、MC MassaとMC Ann!!この2人のMCで今回のOWNDAYS SUMMITも大いに盛り上がること間違いなしでしょう!!
Managing Director 海山丈司より、2018年4月1日より新しくスタートする社内仮想通貨システム「STAPA」が発表されました!
STAPAとは、スタッフが勤務によってマイルを貯めたり、他のスタッフにあげたり、アクティビティや物と交換出来る新しいサービスです。
まるで航空会社のマイルを貯めるようにSTAPAでマイルを貯めて、普段の生活にも活用できてしまうこのシステム。スタッフたちも新しい福利厚生のスタートにワクワクしているようでした!
今回のOWNDAYS I.R.A.C.シンガポール代表決定戦には、地区予選を通過した12名の選手が参加しました。
経験年数によってルーキーカテゴリーとベテランカテゴリーに分かれ、各々の技術力を競い合います。
この戦いを制した各カテゴリーの優勝者は、4月に日本で行われる世界大会への切符を手にすることが出来ます。
- Rookie Category -
Sam (Singpost Center店)
Andy (Bugis+店)
Liu (Singpost Centre店)
Jackie (ION Orchard店)
Alex Han (nex店)
Alex Chan (Northpoint City店)
- Full Cert Category –
Stanley (100AM店)
Daniel (nex店)
Jay (Area Manager)
Adam (Marina Square店)
Trevor (Area Manager)
今年は観戦しているスタッフたちが今まで以上に楽しめるように、新しい企画が考えられました。
用意されたのは12名の選手の名前が書かれた投票箱。
観戦するスタッフたちは優勝する選手を予想し、自分の名前を書いた紙を投票していきます。そして結果発表後、優勝した選手の箱から抽選1名が選ばれ、豪華景品がもらえるというもの。
試合開始の合図が鳴り、戦いが始まると会場のスタッフたちもステージ前に集まり、選手たちの応援を始めます。
15分という制限時間はあっという間に過ぎ、出来上がったリムレスフレームは審査員へと手渡されます。
審査をするのはGeneral Managerの小松原徳郎、Global Optician TrainerのSteven、そしてOptician TrainerのCanny。戦いの運命は彼らへと委ねられました。
お待ちかねのディナータイム!
お腹を空かせたスタッフたちはビュッフェコーナーにずらり。
豪華なディナーを楽しみながら話に花を咲かせつつ、フォトブースでの撮影やセルフィーでの記念撮影をし、みんな思い思いの形で親睦を深めていました。
「レトロシック」というテーマに合わせて最もファッショナブルなドレスアップをした店舗に贈られるBest Dressed Award。
発表に移る前に今回のスペシャルゲストをご紹介。
それは今回ゲストとしてOWNDAYS SUMMITに参加していた、日本でアパレル会社を経営する短パン社長!!
英語で挨拶をし、ステージからセルフィーを撮ったりしながらスタッフたちを盛り上げてくれました。
さあ、いよいよAwardの発表に移ります。
MC Massaによって呼び出されたのは、TOP3に選ばれた「Compass One店」「Raffles City店」「nex店」の3店舗!
会場の中央をランウェイに見立て行うキャットウォークで、最優秀賞店舗が決定されます。
会場を一番沸かせたのはバブリーでポップな衣装に身を包んだRaffles City店の代表スタッフ!Raffles City店が見事Best Dressed Awardを受賞しました!!
続いて行われたのは景品を懸けたゲームコーナー。
来場したスタッフたちには、あらかじめアルファベットが書かれた紙がランダムに配布されています。読み上げられたキーワードを、周りの人と協力してより早く完成させることができたグループに景品がプレゼントされます。
今回のキーワードは「OWNDAYS」「Simple」「Quick」「Valuable」の4ワード。
MCがキーワードを読み上げると、我先にと一斉にステージへ駆け上がるスタッフたち!
まるでOWNDAYSのコンセプト「Quick」を形にしたように、機敏な動きを見せてくれたスタッフたちでした。
今年最も優れた働きぶりを見せてくれたスタッフに、今回3つの表彰が用意されました。
Best Refraction and Dispensing Awardに輝いたのはAvenlyn!!
名前が呼ばれてステージに登壇するも、終始信じられないといった表情で言葉を失っていた彼女。General Manager小松原徳郎より表彰状と、会場からは称賛の拍手が贈られました。
そしてBest Sales AwardはJackへ!!
彼の営業に対する真っ直ぐな姿勢とOWNDYASへの貢献度が評価され、今回の受賞へと繋がりました。会場もJackの受賞に大歓声を上げます!
最後の表彰、Best Shop Managerに選ばれたのは...
「Lyvern!!」
MC Massaの発表に会場は大盛り上がり!!!
nex店のスタッフも一緒にステージへ上がり、Lyvernの受賞を共に喜びました!!
OWNDAYS SINGAPOREの普段の営業を支えてきた3名の受賞者へは、改めて大きな拍手が贈られました。
先ほど行われたOWNDAYS I.R.A.C.シンガポール代表決定戦、その結果発表の時がやってきました。
会場がうずうずと発表を心待ちにして盛り上がる一方で、緊張した面持ちの12名のファイナリストたち。
ルーキーカテゴリーの優勝者はJackie!!
今回シンガポール代表決定戦には初参戦のJackieでしたが、見事日本で行われる世界大会への切符を勝ち取りました!
そしてJackieへの投票箱から抽選で選ばれたFionが、ラッキーサポーターとして景品を手にしました!
ベテランカテゴリーで優勝を手にしたのはStanley!!
Stanleyは毎年この代表決定戦に出場する大ベテラン。一昨年に引き続き2度目となるチャンピオンの座を手にしました!
Stanleyの投票箱は言うまでもなくほぼ満杯。その中でラッキーサポーターに選ばれたのはKhairil!Khairilにも景品が贈られました!
大歓声と喝采に包まれ、 シンガポール代表が国旗を掲げ勝利の雄叫びを上げました!!過去3回の世界大会で優勝を飾ったシンガポール、JackieとStanleyの2人が今年も優勝の栄光を持ち帰ってくれることでしょう!!
既に続々と新店がオープンが続いている2018年。今年は過去最大の店長総選挙となりました。
店長として選ばれるのは28名。総勢60名を超える立候補者の中から前半戦を通過した30名が最終結果の発表に挑みます。
立候補者数の増加に伴い、課せられる課題もより難しいものになりました。後半戦ではスタッフたちから挙げられた質問に答えるQ&Aが映像収録され、OWNDAYS SINGAPOREの選挙ウェブサイトにアップされました。
前半戦・後半戦の投票後、上位28名の立候補者が2018年4月1日より店長として働くことになります。
結果がスクリーンに映し出されるたびに、会場を満たす大歓声。
栄えある第1位を手にしたのは、なんとLyvern!!
Best Shop Manager Awardの受賞と合わせ、一夜にして見事2冠を果たしました!
General Manager小松原徳郎より、当選を果たした28名に任命証が贈られます。
喜びに満ちた表情の当選者たち。これからもOWNDAYS SINGAPOREを支え、OWNDAYSをより高いステージへと導いていってくれることでしょう!!
会場が急に暗転し、スケジュールには予定していないはずの映像がスクリーンに流れ始めます。
それは今年最もOWNDAYSらしかったスタッフに贈られる、「OWNDAYS by OWNDAYS」の発表映像。
発表されたのはシンガポールオフィスで働くRain!!
OWNDAYS SUMMITの運営スタッフとしても中心に立って周りを先導してきたRain。
思ってもみなかったOWNDAYS by OWNDAYSの受賞に驚き、思わず涙が目に浮かびます。
ステージ上では涙ぐみながらMC Massaが出迎え、General Manager小松原徳郎より表彰状が贈られました。
OWNDAYSに入社して以来、驚くほど熱心な働きぶりを見せてくれたRain。
彼女の努力なしでは今のOWNDAYS SINGAPOREはなかったでしょう。
会場からはRainへ賞賛の歓声が贈られました!
ステージに登壇した田中社長。5周年を迎えたOWNDAYS SINGAPOREに対して喜びの言葉を伝えたと共に、次は10周年を目指すという目標を立てスタッフへ激励の言葉を贈りました。
「近い将来OWNDAYS SINGAPOREが日本からスタッフを交えず、現地のスタッフたちだけで運営できるようにしたい」という田中社長の思いに、スタッフたちもこれから一層努力を続けていこうと感銘を受けていました。
OWNDAYS SUMMITを締めくくるのは、やはり毎度お馴染みのあの掛け声!!
「エイ!エイ!OWNDAYS!!!!」
大歓声と拍手で大盛り上がりのうちにOWNDAYS SUMMIT 2018 in SINGAPOREは幕を閉じました。
これからの1年の努力と成功を祈り、また明日からOWNDAYS SINGAPOREの新しい歴史が始まっていくのです!!
最後に。オリジナルインスタフレームに収まりきらない、皆の笑顔とハシャギっぷりを集めてみました!